7組 林 徹子

 同じクラスの岸本(平野)伸子さんから引き継いだ林(森)徹子です。
平野さんには、同じ会社時代にもお世話になりました。

結婚以来、主婦業と子育て、そして30年前から続けている薬店のパート薬剤師という生活でした。
その40年の間、4年間を除いてずっと住んでいるのは茅ヶ崎市ですので、今回は茅ヶ崎のことを書きたいと思います。

茅ヶ崎の地名はほとんどの皆さんはご存知と思いますが、『湘南の海の町』というイメージだと思います。

ちなみに私が始めてこの地名を知ったのは小学生時代に読んだ少女小説で、
東京から電車で来た悩みを抱えた主人公の女の子が静かな駅に降り立ち海に向かって歩いていく途中、教会に立ち寄るという話でした。
確かに、今でも教会は多いようです。

昔から東京に近く、気候温暖ということで文化人の別荘や結核療養所(今はなく跡地は高級老人ホームとなっている)もあった為と思われます。
そして今でも夏になると東京からの海水浴客も多いようです。

しかし、特にサーフィンを楽しむ人達を除けば地元の人達が海岸に行くのは海の日に行われる『浜降祭(ハマオリサイ)』と8月初めの花火大会ぐらいでしょうか。
浜降祭とは、相模の国・一ノ宮の寒川神社を中心に市内各神社から神輿が深夜から海岸に向かって出発し、早朝に全ての神輿が浜辺に集結すると神事が執り行われます。

早朝なので私自身は2〜3度しか見ていませんが、とても勇壮なものです。
私の夫は地元出身なので、子供の頃子供神輿を担いだ思い出があり血が騒ぐようです。
ただ近年は、相模川上流のダムの建設により土砂が流れてこなくなったことが原因で浜辺がどんどん狭くなってきています。

海岸に沿って走る国道134号線から市のほぼ中央を南北に通る大通り(加山雄三の生家があった為、“雄三通り”と名付けられている)を北に向かうと住宅街が続き、歩いて30分ほどでJR東海道線茅ヶ崎駅です。
そしてJRに並行して国道1号線(片側一車線)が通っています。
駅周辺が市内で最も賑やかな所で、色々な施設が集まっています。

さらに北に行くと、昔は田と畑が広がっている別の村だった所に、次々と住宅が増えていき、我が家もその田んぼの埋立地に30年前より住んでいます。
さらに北に行くと丘陵地帯になり、今でも農家も少しは残っているようです。
市の西部には工業地帯もあります。

しかしここ数年急激な都市化のため近くの用水路が溢れる被害もでるようになりました。
このように小さな町ですが、変化に富んでおり、徒歩や自転車で散歩をするのも楽しい所です。
自転車使用率が高いのも特記すべき事です。
平坦な地形で、道が狭いため車より便利だからです。

今年からは市営のコミュニティバスが我が家近くの市立病院を拠点として全市を結んでいます。
40年前は駅も市役所も木造でしたが、今ではビルとなり大型店も多数できて便利になりました。

また、JRで1時間で東京へ行けるので、同じクラスの田中(尾崎)さんと徳岡(山田)さんとは時々会って、都内新名所や美術館めぐりを楽しんでいます。

『さて、次にバトンタッチする方が見つからず困り果て、このホームページをお世話して下さっている清水さんにご相談した所、同じ7組の高見さんに受けて頂いたということでホッとしました。
高見さんよろしくお願いします。』

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