(9組 寺田 権二) 

或る日、突然、携帯電話に49陽会の柴田君より連絡がありました。次回の「同期の輪」の原稿を頼む、との事。何!それ!。その後、色々な人から教えてもらいましたが、久し振りなので一杯飲もうか、と云う事になり、三ノ宮のとある居酒屋にて杯を重ねました。最初は断るつもりで出かけたのですが、一杯が二杯三杯となる内に、酒の勢いで「受諾」してしまいました。(酒は怖いですね!)

皆様と共に二十歳(はたち)前に、「武陽が丘」を巣立ち、「青雲の志」を抱き、東京へ出て行きましたが、ノンポリ学生に未来はあるのか?と思慮しつつ現実に怯え、「縁」あって酒造会社に入社。それ以来「日本酒」を売る事のみ専念し、10年前にグループ内にメンテナンス会社を設立。5年後60歳にて同門のホテルへ来年の3月迄との予定で、今3回目のお勤めをしているところです。

近くに子供3人が居を構え、各人の給料日前になると何故か「ご機嫌如何?」と寄って参りますし、孫6人の面倒を代わる代わる頼まれ「愚痴」をこぼしております。

年20回程のゴルフと、学生時代の友人、酒造会社の元同僚、それに元後輩達を呼び出しては酒を飲み、外で飲まない時は、家では2合迄と決め、ほぼ毎日「日本酒」を飲み続け、昭和46年以来の良きパートナーからは、正真正銘のアルコール依存症と言われています。

その結果、朝起きた時は「今日は酒を抜くぞ!」と断固決意するのですが、夜の(とばり)下りる頃には進行性痴呆症の脳の指令を無視して、美味なる(あて)を肴に『日本酒』に舌鼓をうっている今日この頃です。(日本酒は旨い!本当に旨い!)

次回の原稿を、人生の先達でもあり私のゴルフの先輩でもあります9組の高橋君に譲る事として筆を置きたいと思います。

何処かでお目にかかれる日を楽しみにしています。その時は宜しく。
最後になりましたが、皆様方の益々のご健勝を心よりお祈りいたしております。

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