( 9組 山本和利

平成19年8月

 

 今年の夏はとにかく暑い日が続きますね。皆様如何お過ごしでしょうか? 暑中お見舞い申し上げます。ゴルフ仲間の石川睦夫さんから次のバトンをよろしくとお話があり、気の利いた文章などとても書けませんので近況を報告します。
 

時間が経つのは早いものですね。兵庫高校を卒業してからすでに今年で45年、2月に満63才となり、体力の衰えは意識しながらも毎日元気にやっております。大学を卒業して入社した石川島播磨重工業(この夏IHIと改名)を3年前に定年、ご縁があって独立行政法人海洋研究開発機構に現在勤務しております。

海洋分野に詳しい方はご存じと思いますが、有人潜水調査船「しんかい6500」(三菱重工神戸で建造)、世界最高の能力を誇る地球深部探査船「ちきゅう」(地球のマントルまで掘り進む計画)などを保有・運航しており、また世界最高レベルの能力を誇るスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」を運用している海洋研究所です。
 

 私事ですが、55才を過ぎた頃から女房と定年後の生活について話をする機会が増え、二人とも健康に気をつけて子供達には迷惑をかけないようにしたいねということで、まず食事面では魚・野菜を中心とした和食への切りかえ、運動面ではハイキング(低山)・ウオーキング(少し早めの歩き)を一緒にやるようになりました。

丁度子供2人(息子と娘)が独立したことも契機となり、思い切って4年前に、北鎌倉にマンションを購入、15年間住み慣れた千葉の稲毛から転居しました。

鎌倉は六国見山や源氏山などの山に囲まれた狭いところで、鶴岡八幡宮や建長寺・円覚寺・長谷寺などの神社・仏閣があり、一年中ウオーキングを楽しんでおります。最初の一年で地図にでている寺社はすべて歩いて回りました。私たちは車の多い道路を避け、裏の狭い道や山越えにあちこち歩くのですが、ここ鎌倉は寺社だけでなく普通の家庭も古い木や花をとても大事にしており、散歩しながら季節毎に次から次と変わるいろんな花を鑑賞するのも私たちの楽しみです。

正月が明けて黄梅、万作、三つ又、レンギョウに始まり、春には梅、コブシ、木蓮、そして桜、桃、きぶし(鎌倉の山に多い)、ツツジ、サツキ、梅雨時には紫陽花、桔梗、それが終わると百日紅、ムクゲ、芙蓉、ノーゼンカズラ、夾竹桃、秋には萩、イチョウ、紅葉、そして椿と続きます。食事と歩きのおかげもあって最近の健康診断(人間ドック)の結果も二人ともずっと数値が良くなっており、今後も続けようと決めております。


 私の好きなゴルフも26才に始めてから今年で37年、生涯のベストスコアはハーフで34、1ラウンド71ですが、はるか昔の話です。35才から40才までニューヨークに駐在した時期が一番でプレー回数も年間50回、帰国後腕の方は落ちる一方、楽しみはゴルフ仲間とのにぎり勝負でした。

60才を超えて時間の余裕(週4日勤務)ができたので平日ゴルフも楽しめるようになり、プレー回数も増えてきました。そしてスコアに執着するようになりました。というのは鎌倉に引越し後、藤沢の鵠沼に住んでおられるIHIの先輩と2年前から彼のホームコース(茅ヶ崎カントリー)でご一緒するようになってからです。

年に6−7回ご一緒しますが、10才年上の先輩になかなか勝てないのです。彼はブラジルにいた時期(10年駐在、50才すぎに帰国)には大いにゴルフをやったようですが、帰国後は一切止めた由。そして65才になってからゴルフを再開(毎週1回はプレー)、それ以後毎年スコアをちぢめ、今年の春にはホームコースのハンディキャップを10にまで上げ、去年はしばしば70台で回った由。

ドライバーの飛距離も負けることが多く、スコアの方も勝てるのは3回に1回。彼から学んだことは「コースマネージメント」と必ずスコア表を持ち帰り自宅で整理すること(反省すること)の二つです。

これを守って去年の年間平均スコア(32回プレー)は3つよくなりました。今年は去年より一つちぢめることを目標にしておりますが、春先の調子が悪かったせいで今のところ去年の平均スコアと変わらず、これからの秋の陣を頑張るつもりです。良い先輩の後を追って70才を超えても上達するんだと信じて、プレーを続けるつもりです。

以上

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